マネジメント 観光立国・日本の課題:外資と地域の共生 2024年の訪日外客数は3,687万人となり、過去最高を記録しました。今年1月の訪日外客数も378万人と、統計開始以来、単月としての最高値を更新したそうです。新型コロナウイルス感染症の鎮静化や、円安による購買意欲の高まり、さらには春節を迎え... 2025.03.22 マネジメント地方創生新着記事都市・地域計画
マネジメント まちづくりの当事者を増やす 東京都中小企業診断士協会まちづくり研究会が2022年9月に実施した調査によると、まちづくりに関心を持つ国民は約6割に上りますが、実際に積極的にまちづくり活動に取り組んでいる人はわずか8%にとどまっています。まちが持続可能であるためには、住む... 2024.11.03 マネジメント地方創生政策情報新着記事都市・地域計画
マネジメント 歩行者優先のまちづくり ―パリ・ストラスブール周辺― ヨーロッパでは各地で歩行者優先のまちづくりが進められています。先日訪れたパリでも印象的だったのは、自転車に乗る人が驚くほど増えていたことです。昨年まで街を席巻していたスケートボードが、自転車に取って代わられていました。フランスに住む次男によ... 2024.10.09 マネジメント地方創生政策情報新着記事都市・地域計画
人口問題 世界ランキングからみた人口問題 ゴールドマンサックスの「2075年への道筋」というレポートによれば、2050年になるとインドネシアが米ドル建て換算の世界GDPランキングで、中国、米国、インドに次いで、世界第4位に浮上するそうです。さらに2075年になると、ナイジェリアも世... 2024.06.02 人口問題政策情報新着記事都市・地域計画
マネジメント 富士通の本社移転に思う 最近のニュースで面白いと思ったのは、富士通が2024年9月末までに東京汐留シティセンターの本社をクローズし、本社機能を川崎工場と川崎タワーに移転させるという記事。富士通は、コロナ禍をきっかけに、オフィス出社を25%に制限し、在宅勤務を行いや... 2023.10.24 マネジメント地方創生政策情報新着記事都市・地域計画
地方創生 新しい時代の「まちなか再生」 8月28日に中心市街地活性化評価・推進委員会の中間論点整理が公表されました。今回の検討は、2014(平成26)年に改正された中心市街地活性化に関する法律の附則において、2024年(令和6)年3月までに改正後の試行の状況について、県都を加え、... 2023.09.08 地方創生政策情報新着記事都市・地域計画
フードシステム 社会システムとしてのエコシステム エコシステム(ecosystem)はもともと、生態系を示す用語ですが、1990年代からシリコンバレー等をモデルとして、IT業界を中心にビジネスの世界でも使用されるようになりました。複数の企業が商品開発や事業活動などでパートナーシップを組み、... 2023.08.01 フードシステムマネジメント情報社会政策情報新着記事都市・地域計画
地方創生 文化庁の京都移転に思う 3月27日に文化庁が京都に移転し、業務を開始しました。今回の移転は長官を含めて、主要機能を京都に移すことから、先行して徳島に地方拠点を構えた消費者庁、和歌山に地方拠点を構えた総務省統計局とは異なり、初の「全面移転」と報じられました。今回の文... 2023.04.01 地方創生政策情報新着記事都市・地域計画
マネジメント 21世紀のユートピア 本棚をみていて、学生時代に学科の読書会で読んだロバート・フィッシュマンの「20世紀のユートピア(Urban Utopias in the Twentieth Century)」という本が目に入りました。都市計画家として、それぞれ斬新なアイデ... 2023.02.02 マネジメント地方創生情報社会政策情報新着記事都市・地域計画
フードシステム 「社会実装」と「社会実験」 政府が推進する戦略イノベーション創造プログラム(SIP)に関する業務では、「社会実装」を意識することを常に求められます。「社会実装」とは、大まかには研究成果を社会問題解決のために応用、展開することをいとして用いていますが、用いられるようにな... 2022.11.01 フードシステムマネジメント情報社会政策情報新着記事都市・地域計画